2018/01/31
怖いもの見たさ
人事・総務部の村口です。
突然ですが、皆さんは映画やテレビドラマは観ますか?
私がよく観るジャンルは「サスペンス、サイコホラー、ミステリー」です。
「怖いもの見たさ」なんて言葉があるくらい、なぜか怖いものって惹かれますよね・・・?
今回は、怖いシーンが苦手な方でも、(きっと)楽しめるオススメ作品をご紹介します!
こちらは1996年に公開した映画「セブン」。
ジャンルはサイコサスペンスで、主演はブラッド・ピットです。
七つの大罪をモチーフに犯行を繰り返す犯人を、ブラッド・ピット演じる新人刑事とベテラン刑事が捕まえるという話です。
- セブン
この作品はよくある、犯人の手掛かりを探して、見つけて、捕まえて終わり!という作品ではありません。
最後にはどんでん返しが待っている、予想もつかない終わり方です。
面白い作品ですが、いわゆるハッピーエンドではありませんので、ハッピーになりたい方はご注意下さい。
- 右が新人刑事のブラッド・ピット
左が相棒のベテラン刑事
ちなみに、洋画でよくあることですが、登場人物はやたらとペンライトが好きです。
わざと暗い場所に行って、ペンライトを使ってるのではないか?と思う程です。
そんな映画ばかり観ているせいなのか、私もいつの間にかペンライト持ち、わざと暗い場所に行ってペンライトを使ってしまうように・・・。
- ぎ、ぎゃあぁぁぁぁあ!!みかん!?
- ダブルフェイス
次にご紹介する作品は、2012年にTBS・WOWWOWの共同制作で放送されたテレビドラマ「ダブルフェイス」です。
香港映画「インファナル・アフェア」をリメイクした作品です。
アメリカでもリメイクされている程人気の作品で、アメリカリメイクは「ディパーテッド」という作品名です。
- 終盤の名シーン
キャッチコピーは「ヤクザの幹部、実は潜入捜査官」、「エリート警察官、実はヤクザの潜入員」。
警察と犯罪組織が繰り広げる攻防や、二人の宿命的な出会いと闘いが描かれた作品です。
日本・香港・アメリカ全ての作品を観ましたが、日本リメイクが一番面白いと個人的には思います。
- 人生の名シーン
怖いシーンがある、という作品ではないのですが、本当にありそうな暴力的な表現が怖い、と感じますね。
ところで、面白い作品を観ると興奮してしまい、ついつい名シーンを演じてみたくなりますよね?
丁度良い道具が自宅にあったので、名シーンを演じてしまいました(^_-)-☆
おまけ~ピラルクーを求めて~
先日、岐阜県にある「世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふ」に行ってきました。
この水族館で展示されている魚は、ほとんどが淡水魚。
世界最大級の淡水魚水族館として有名です('ω')ノ
- なぜか舵が展示されていたので、
ついつい写真を撮ってしまいました
この水族館の目玉は、やはり世界最大の淡水魚ピラルクー!
それでは、ピラルクーを求めてボンボヤージュ!
- 村口とは何か?
館内では、世界のナマズ大紀行というイベントが開催されていました!
ナマズの名を持つ兜や、ナマズの形をしたお守りなど、ナマズに関するものが展示されていました。
- 武士になった村口☆
兜の長さはなんと127cm!
ピラルクーが展示されている水槽に到着!
目の前でじっとしているピラルクーを発見( ゚Д゚)
こんなに間近で、全く動かないのは珍しい!
写真が撮りやすかったです( *´艸`)
このピラルクーで大体180cmくらいのサイズです(=゚ω゚)ノ
最後におみやげコーナーに立ち寄ると・・・ピラルクーの鱗が売っていました!
以前購入したことがあるのですが、どこで購入したか忘れてしまい、ずっと探し求めていました。
以前購入したものはボロボロになって捨ててしまったので、今回は観賞用と保存用で2個購入しました!
購入したピラルクーの鱗を持って、アクア・トトぎふの入口に置いてあるピラルクーのパネルで記念撮影(^^(8分音符)
やっぱり水族館は最高ですね!ピラルクーの鱗が欲しい人は、是非アクア・トトぎふへ(*'ω'*)