2018/07/09
トロッコ電車に乗ってきました。
富山県にある、黒部峡谷鉄道に乗ってきました!
黒部峡谷は、長さ86km、標高差3000mを流れ下る黒部川の上・中流域に、切り立った深いV字峡を形成する日本有数の大峡谷です。
そんな大自然の中を、小さくてかわいいトロッコで、山の中を走っていきます。(横一列4人掛けですが大人4人だと窮屈なくらいの大きさです)
客車は窓がなくオープンで自然の風を感じることができ気持ちがいいです。
- トンネルを走るトロッコ列車
- 始発は温泉地の「宇奈月駅」
- 高いところにある鉄橋はスリルがあります。
- 猿が渡るための橋がありました。
冬は雪が多くトロッコ列車が走れないため、人が歩いて発電所やダムに行けるトンネルがありました。
トンネルを歩いて通うのはとても大変そうです。
1930年代に作られたにしては、モダンなデザインをしている発電所を観ることが出来ました。
当時この自然の中にこれほどの建造物作っていたのは圧巻です。
このティラミスみたいな雪は、「万年雪」で年中溶けることがないそうです。
まだまだ見どころと楽しさがいっぱいの黒部峡谷を満喫して、普段の生活で感じれない大自然を堪能することがで出来ました!
- 黒部ダム
*もちろん黒部といえば「ダム」にも行って参りました。
高所が苦手な私は、必死にこちらの写真を撮ってきました!
黒部ダムは「黒部アルペンルート」といって様々な乗り物に乗って周るのですが、長くなりそうなので今回は割愛させて頂きますm(__)m