2019/05/15

フグのひれ酒に初挑戦!

令和元年が始まりましたが、
皆さま、平成最後の晩餐には、何を食べられたでしょうか?

ツイッターには「平成最後の晩餐」の投稿が相次ぎ、
トレンド1位となったそうです。

我が家では、4月30日の夕食まで、
最後の晩餐だと意識しておらずに、
夕食は前々日に作ったカレーの残りでした!

食事の最中にテレビから、
「平成最後の晩餐に何を食べるか?記念に豪華な食事を・・」

等という話がテレビから聞こえてきました。

その時に、気づいてしまいました。
この煮詰まったカレーが
「平成最後の晩餐」なのだということに・・・

*食べ物は何も見つかりませんでした・・・
*食べ物は何も見つかりませんでした・・・


改元の思い出が、
このカレーでは駄目だ!と思い、
何か、特別感のある食べ物はないかと、
家中を探し回りました。

見つけられたのは頂き物の「フグのひれ酒」セットです!
作ることも、飲むことも今回が初めてのことでした!

そもそも、熱燗を作ることが、初めての試みでした。
そもそも、熱燗を作ることが、
初めての試みでした。
ひれを炙ります。
ひれを炙ります。
あく汁抜きの為、ライターで炙りました。お酒の表面が燃えています!
あく汁抜きの為、ライターで炙りました。
お酒の表面が燃えています!
フタをして、1分ほど蒸らします。
フタをして、1分ほど蒸らします。
炙ることで香ばしくなり、生臭さがなくなるそうです。
炙ることで香ばしくなり、生臭さがなくなるそうです。
完成です!香ばしくとても、良い香りでした。
完成です!
香ばしくとても、良い香りでした。

初めての「ひれ酒」は、味がまろやかに感じられて、
日本酒が苦手な私でも、
とても、飲みやすかったです!

フグの本場である山口県下関市では
「二級酒を特級酒に変えてくれる」と評されて、
安い酒を美味しく飲む手段として定着したそうです。

「ひれ酒」のおかげで、煮詰まった我が家のカレーも
平成最後の晩餐に相応しい食事になってくれたかもしれません(;^_^A

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