2021/05/24

実は解明されている?世界の不思議な超常現象!

みなさんこんにちは谷口です。
ミステリーはロマンがあっていいですよね。
ですが、既に解明されていることって沢山あるんです。

何故か事故が多発する区域や、不思議な超常現象などなど。
様々な説がありますが、自分なりに解説・解釈をしていきます。

バミューダトライアングル

【概要】
フロリダ半島、プエルトリコ半島、バミューダ諸島を結ぶ三角形の海域。
この三角形の海域を通る航空機や船舶が失踪する事件が多発している。

【原因】
諸説あるが、原因は「メタンハイドレートから発生する巨大な気泡」と予想されている。
海底で活発な地震が起きた場合、地下に溜まっていたメタンハイドレートによって、大量の気泡が水面に浮かび、海中で爆発が起きて大きな穴が開く。
その際、船舶が通過した場合は海の藻屑となり、航空機が通過した場合は、気化したメタンガスが高温のエンジンに接触し、粉砕・玉砕・大喝采する。

【解釈と感想】
偉い学者の調査により、メタンハイグレードの痕跡も見つかっている。
強烈な悪天候に巻き込まれて、数多くの失踪事件に繋がっていることは間違いない。
個人的には、ワームホール説や宇宙人説など、ありもしない空論に踊らされたい次第です。
事故が多発しているのにも関わらず、調査以外で通過した人は肝が据わっているなと思います。

グリフィノの森

出典:http://www.dailymail.co.uk/
出典:http://www.dailymail.co.uk/

【概要】
ポーランドの西の果て、ドイツとの国境グリフィノ。
グリフィノ郊外にある森で、「クシヴィ・ラス」という名で知られている。
意味は「曲がった森」。
その数なんと400本。植え過ぎ謙信。

【原因】
松の木を切り倒した切り株から、芽が出て成長した結果、新たな幹となった。
幹の重みで、たわみながら上に向かって伸びていき、時間が経って樹皮に覆われた。

【解釈と感想】
原因は解明されているが、用途が謎のままとのこと。
一説によれば、60年代にポーランドでクリスマスツリー用のモミの木が不足したため、その代用でアカマツを利用しようとして、実験的に木を植えたのではないかと推測されている。
今では観光名所や、パワースポットとして注目を集めており、カップルや家族連れが訪れているそうです。
イイ感じに薄気味悪くて、童話の森みたいで素敵。
RPGの中盤で出てくるようなステージっぽい。

逃げ出す猫

谷口家(実家)の愛猫「たら」
谷口家(実家)の愛猫「たら」

【概要】
わんぱくで愛らしい谷口家の愛猫「たら」。
臆病な一面もあり、人影を見ると颯爽と逃げていく。
慣れ親しんだ人に対しては、喉を鳴らして暖をとりにくるが、初対面の人に対しては、近寄ることなく遠くで見つめてくる。

【原因】
実家に帰る機会が少ないため、毎回「誰だコイツ」という顔をされる。
猫は、意外と忘れっぽいのか、自分が存在感がないのか原因は定かではないが、一向に懐かれる気配がない。

【今後の対応と課題】
今後は、定期的に実家に帰る。
おもちゃやお菓子を利用してコミュニケーションを取ることが、仲良くなるための一番の近道だと思う。
まずは、敵対心をなくすところから始める。
そのためには、丁度良い距離感を保ちつつ、構ってほしいタイミングを見計らって、全自動人型玩具となり、近くに寄ってきたことの嬉しさを噛み殺し、無感情で猫じゃらしで遊ぶ。

余談ですが、自分は猫アレルギーのため、猫がいる部屋に10分もいられません。
神様は非情なんだなって思った27歳独身の春。

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