2021/11/30

ココロのスニーカーヘッズへ

 どうもこんにちは。購入したばかりの純白のスニーカーを、いつ汚してしまうのか、誰にどう汚されてしまうのか、日々ドキドキしながら履くのが好きな古沢です。
 さて、皆さん。一度は履いたことがありますよね?スニーカー。
 近年、人気アーティストや有名デザイナー、はたまたハイブランドとの【コラボスニーカー】が、スニーカーブームを牽引していると言っても過言ではありません。リリース直後に即完売、抽選でしか買えない限定品、定価以上で取り引きされているレアスニーカーなどなど、珍しくありません。【コラボスニーカー】を取り巻く環境は、異常なまでの熱気に満ち満ちていることが分かります。
 自身も例にもれず、その熱にあてられた一人です。今回はお気に入りの【コラボスニーカー】にスポットを当てていきたいと思います。

NIKE×sacai 【LDV Waffle】

まるで松井玲奈の様な美しいフォルム
まるで松井玲奈の様な美しいフォルム

 世界的スポーツブランド【NIKE】と、今最も勢いのあるドメスティックブランド【sacai】のコラボレーションモデルです。
 NIKEは昔から好きなんです。中学生の頃、I’llの立花に憧れて、黒のエアフォース1とか言う激重バッシュで捻挫したのも良い思い出です。(全治1か月でした!)今でも懲りずに、NIKEを愛用しております。アチョー!
 sacaiは男女共に人気ですねー僕も大好きです。モードでありストリートであり。パリでのコレクションワークもこなすし、コラボレーションに対しても非常に精力的で、マーケティング上手な印象。ドッキングデザインがお得意の、sacaiらしいモデルではないでしょうか!
 二重になったシュータン、シューレース、スウッシュなどのディテールが、たまらなく美しい。何より!踵部分のくびれが最高にSEXYで、バックスタイルもオシャレに見えます。
 純白好きの古沢は、勿論白をセレクト。はぁ愛おしい。

視線の先には一体何があるのでしょうか?
視線の先には一体何があるのでしょうか?

New Balance×eYe COMME des GARÇONS JUNYA WATANABE MAN 【MH574】


まるで生駒里奈の様な可愛いフォルム
まるで生駒里奈の様な可愛いフォルム

 こちらは玄人好みでお馴染み【New Balance】と、日本でも屈指のモードブランドの派生ライン【eYe COMME des GARÇONS JUNYA WATANABE MAN】のコラボレーションモデルです。
 【New Balance】のスニーカーは、スニーカー界のロールスロイスとも呼ばれている程、履き心地が良いことで有名です。かの有名なAppleのスティーブ・ジョブズ氏は、グレーのM991かM992がトレードマークでした。
 【eYe COMME des GARÇONS JUNYA WATANABE MAN】まず、名前が長い笑。個性が強いメインラインとは一線を画した、デザイナーの渡辺淳弥氏の"目"で見て、本当に着たいと思える、大人向けのデザインを提案しているファッションブランドです。
 コロンとした、丸みのあるフォルムが特徴のM574をベースとし、インナーにはボアを採用。各所にアウトドアのディティールを加えつつも、配色や素材感で、洗練されたルックへと昇華された、スペシャルな一足です。
 純白好きの古沢は、勿論白をセレクト。とはならず、優しい色合いのオフホワイトをセレクトしました。純朴な感じもまた可愛い。
 ちなみにちなみに、前述のsacaiのデザイナー、阿部千登勢氏は、COMME des GARÇONS出身です。奇しくも、同郷2人のコラボスニーカーの紹介となりました。

お気に入りのスニーカーを履いてご機嫌♪ルン
お気に入りのスニーカーを履いてご機嫌♪ルン


※おまけ※白は罪作りな色。純粋そうに見えて何色にも染まってしまう。

 上記の様に、何色にも染まって欲しくは無いので、定期的にメンテナンスをしています笑。防水スプレーをかけてみたり、ブラッシングしたり、消しゴムでチマチマと汚れを消したりしています。黙々とスニーカーに向き合う時間が、より一層、愛を深めている要因の一つだと思います。
 これからもガンガン履いて、よしよしキレイにして、お気に入りのスニーカーを愛でる日々を満喫したいと思います。

ホームへ先頭へ前へ戻る