2022/11/17

新しい家族が増えました ~レッツレプタイル生活~

この度、新しい家族をお迎えしましたので、皆様にご紹介します!
その新しい家族とは...レオパードゲッコー!

その名は、サビマル!

お迎えしてから、1か月後の写真です。
「サビマル」と命名しました(^^)/
品種は「ハイイエロー」で、原種と比べて黄色みが強い個体となります!
様々な品種がいますので、レオパードゲッコーが気になる方は是非お調べください♪

もぐもぐ美味しい幸せご飯

コオロギを捕食中のサビマルです。
そうなんです。
生き餌として、昆虫を食べるのです!
「昆虫が苦手...」という理由で、爬虫類の飼育を迷っている方もいらっしゃるかもしれません。
個体によっては、人工飼料だけで飼育できる場合があります!
ペットショップで生き餌のみを与えている場合は、お迎えしてからお家で人工飼料を与えても拒食になる可能性がありますので、ご注意ください( ;∀;)

コオロギを捕食して、ご満悦な様子のサビマル。
様子を見ながらたまにハンドリングをしてコミュニケーションを取っています。
爬虫類は、基本的に人と触れ合うことは推奨されていません。
なるべくストレスがかからないよう、常に「触らせていただく」という気持ちで触れ合っています('◇')ゞ

個人的な意見ですが、爬虫類の飼育で最も大変だと思うことは、生き餌の飼育です。
レオパードゲッコーの生き餌は、「コオロギ」「ゴキブリ」「ミルワーム」などです。
その中でも、自分はコオロギを与えています。
コオロギの飼育は意外と難しく、レオパードゲッコーを飼育しているのかコオロギを飼育しているのか分からなくなります('ω')

最後に...

最後までご覧いただき、ありがとうございます!
レオパードゲッコーの可愛さが少しでも伝われば嬉しいです(^^)/

爬虫類の飼育に正解はないと考えています。
基本的に爬虫類は人と触れ合うことは推奨されていないと記載しましたが、個体によっては触れ合うことに抵抗がなく、むしろ人に慣れていて寄ってくることもあります。
もちろんその逆で、人に怯えて恐怖を感じる個体もいます。
それぞれの個体に合ったコミュニケーションを取るようにするべきだと思います(*'▽')

また、人工飼料と生き餌に関しては、飼育者がそれぞれの個体に合った餌を与えれば良いと思います。
人工飼料は、生き餌を飼育しなくて良い、費用が抑えられる、飼育ケースを清潔に保つことができるなどのメリットがありますが、与え続けていると飽きてきて拒食になる可能性があります。
生き餌は、食いつきが良い、食べている姿が可愛い、繁殖させれば費用がかからないなどのメリットがありますが、生き餌によっては音や臭いが気になることがあります。

余談ですが、繁殖したコオロギが飼育ケースから脱走してしまい、自宅でコオロギと日々を過ごしています。
ご飯を食べている時も、テレビを見ている時も、お風呂から出た時も、いつでもコオロギと一緒です(^^)/

皆様も爬虫類の飼育に是非チャレンジしてみてください♪

ホームへ先頭へ前へ戻る