2023/04/13

『入社式』と『ラメログ2023』



ココロの入社式が執り行われました。
本年度に入社した新卒5名です♪
5名とも、子どもの頃からサッカーをしていたこともあり、好きなサッカー選手の話で盛り上がっていました!
利用者様に明るく接し、優しい介護を心掛けて、飛躍していって欲しいです♪

ラメログ2023

2023年のラーメンブログ(略してラメログ)の公開です!
4年目となる本年のテーマは『二刀流』
『これぞ二刀流!』と感じたおススメなお店を二店舗ご紹介します♪
※注意:あくまで、ラメログ担当者の主観による二刀流です。

◆◇『酒楽亭 空庵』◇◆

緑区有松の近くにあるラーメン店。
外観からは、ラーメン店と言うよりも料亭のような印象を受けました。
このお店の二刀流ポイントは、昼間「ラーメンのお店」、夜間「水餃子のお店」であるということです。
昼間のラーメンについてご紹介します。(夜間はラーメンを食せませんのでご注意を!)

今回食したのは、『鴨はちらーめん』『卵とじご飯』です。
鴨ダシのスープは透き通っていて、とても綺麗です。麺は極細のストレートは喉越しが最高です!そして、絶品の「鴨葱皿」が付いてきます!!
私が抱いていた鴨肉のイメージは、臭みがある!少し硬い!でしたが、一口食し…「鴨ってこんな美味しいの?!」と驚きました!柔らかい!!そして、臭みは全く感じません!

「鴨肉」を「らーめん」の上に載せたくなる方もいらっしゃるかもしれません。(私は商品名から「らーめん」の上に「鴨肉」が載っていると思っていました…)
しかし、店員さんからは最初に、「鴨肉と らーめんは別々にご賞味ください」と案内されます。
なるほど!!別々に食すのか!!と、驚きました!!
ちなみに、私の後に入店した二人組の女性も、この案内をされた時に、「別々に食べるんですね!!」と、私と同じように驚いて、店員さんに聞き返していました(笑)

この「鴨葱皿」は、鴨肉を食し終わってもまだ終わりではありません!
『卵とじご飯』の卵はこの鴨のダシを使って卓上で作ります!楽しみ方の奥が深すぎます。すべてのテーブルにIHが完備されているので、「鴨肉」も「卵とじ」も自分で加減しながら作れます!なんだか、楽しい…もう幸せ過ぎます!!

さらに、カウンター席では、綺麗な庭園を眺めながら食せます。
ゆっくりとした時間を、最高の料理で楽しめました。
個人的な感想としては、料亭のような奥ゆかしさを感じました。
「らーめん だが、らーめんじゃない…ただ分かるのは、最高に旨い。」
もうそれだけで良いじゃないか!まだ食していませんが、夜の水餃子も気になります。

◆◇『おダシと銀しゃり 中華そば二兎』◇◆

中村区名駅にあるラーメン店。
このお店のコンセプトは「二兎を追う者は二兎とも得る」。これこそが二刀流ポイントです!中華そば銀しゃりの二刀流です!
そして、何よりこのお店に魅かれるのは、二兎を追うことができるのが3年間に限定されているということです!

なぜかというと、建物の取り壊しが決まっているのです!物理的に営業を続けられないんですね( ゚Д゚)
2022年3月30日のオープンのため、既に1年が経過しています。二兎を追いたい方は、猶予は残り2年です!

今回食したのは、『熟成醤油の淡麗中華そば』『銀しゃりセット』です。
カウンター席のみの作りであるため、ラーメンを作っているところをじっくりと見られます。
席には、お盆が用意されていて、そこには二兎の説明書も置かれています。
料理を待っている間に、説明書を読み、お店のことを知れることが個人的に好きです。

最近は、醤油ラーメンを食すことが少なくなっていた私ですが、子どもの頃は醤油ラーメンばかり食していました!

あの頃の気持ちが蘇る…どことなく懐かしくて落ち着く味に感じました。

ラーメンを半分ほど食したところで、店員さんから「途中で味変してお楽しみください!」と、渡されていた「すだち」を一絞り!

うん!さっぱりとした風味が楽しめますね!子どもの頃にラーメンで、味変することはなかった気がします!!(私が知らないだけかもしれませんが…)
味変って…なんかオシャレだなぁ~と、感じました!

銀しゃりは、最初からついてくる「肉味噌」と一緒に食したり、説明書に書いてある通り、残ったスープをかけて「ラーメン茶漬け」にして食したり!美味でした!

二兎とも美味しく食せて満足しました!

気になった方は、ラメログ担当者おススメの二刀流を是非とも食しに行ってみてください♪

二軒とも行列ができるお店なので、時間にゆとりを持ってお出かけください(^^♪

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