年の瀬に足浴とアロマで、リフレッシュ！

クリスマスで賑やかになっている街並みですが、皆様いかがお過ごしでしょうか？
冬至の日に「ゆず湯」に入ると風邪をひかないとされていますが、肩こり解消や疲労回復、リラックス効果があるともいわれています。
リラックス効果といえば、心和荘の「足浴」も負けていません。毎回楽しみにされている利用者様もたくさんいらっしゃいます。「ホント、温まるね～」「足がポカポカしてるよ」などの嬉しいお言葉をたくさん頂いております。湯上り後に「アロママッサージ」も同時に実施することも出来ますし、「夏は暑いから、寒い時期だけやりたい」など様々なご要望にもお応えしています。

今回提供する心和荘のスウィ－ツは、京都からお取り寄せしました。京都在住のタレントさんが楽屋見舞いで持参しているそうで、この時期限定の栗どら焼きです。
蜜漬けした大きな和栗が二粒入っており、砂糖は北海道産の甜菜を使用するなど国産素材にこだわった無添加で体にもやさしく上品な甘さの逸品です。
利用者様からも「美味しいから、あっという間に食べちゃった」、「栗がいっぱい・・・」、「食べ応えがあるね！」と大好評でした。
来年も全国津々浦々から、美味しいおやつをお届け致しますのでお楽しみに！(^○^)

大晦日の歌番組と言えば「紅白歌合戦」が有名ですが、心和荘ではレクリエーション活動の一環としてカラオケを取り入れています。曜日によってはさながら毎週紅白歌合戦のようです。もちろん、カラオケ以外にも脳トレも兼ねてトランプゲームを楽しまれる利用者様もいらっしゃいます。また、週刊誌や漫画などの雑誌も多数取り揃えており、自由に読む事ができます。今後も皆様に有意義な時間を過ごして頂けるよう取り組んでまいります。
さて、早いもので今年も残りわずかとなりました。
江戸時代の大晦日の夜は梅干しに熱いお茶を注いだ「福茶」を飲み
お正月には、黒豆と梅干の「喰い積み」を祝儀として食べたそうです。「喰い積み」とは、近世、年賀の訪問客に出す重箱に様々な料理を詰めたもので現在のおせち料理につながるものだそうです。先人達の知恵や日本の伝統的な食文化は是非後世に伝えていきたいものです。
それでは皆様、どうぞ良いお年をお迎え下さい。( ◠‿◠ )