2017/02/28

チームワークで介護する現場

チームワークで介護する現場
チームワークで介護する現場

日中の介護業務が落ち着いた頃、スタッフが入れ替わり立ち替わり記録の書き込みを始めます。
夜勤のスタッフが出勤すると、談話室の一角で申し送りスタート。
利用者様の動きや会話を気に掛けながらも、皆真剣な表情で情報共有に集中。
ココロでは、申し送りの時間以外にも、様々なシーンで情報共有をしております。
例えば夕食時、利用者様との会話の合間に聞こえてくるのは「○○さん、お茶2杯目!」「ハーイ」という声。
1日の水分量を共有し、確認しているのです。
こうした小さな情報共有も、利用者様を支援させていただく上で絶対に欠かせません。

ココロのスタッフとして働くには、コミュニケーションが必要不可欠。
なぜなら、利用者様個人に対して担当がなく、チームワークで介護をしているからです。
ココロのスタッフは、様々な個性の集まりです。
介護技術やコミュニケーション能力など、個人差は当然ありますが、その個性を最大限に活かし、日々「己」を磨きます。

 

中心に利用者様がいらっしゃり、心にゆとりのあるスタッフが極上の介護を行う。
だから、利用者様が笑顔で楽しく毎日を過ごし、それがまたスタッフの活力になる。
こんな幸せのループが生み出せるのも、ココロのチームワークだからこそです。

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