

2022/7/1
【施設長補佐】一人一人の気持ちに寄り添って
【施設長補佐】一人一人の気持ちに寄り添って
入社年度 | 2019年度 |
勤務先
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ココロ青山台 BLUE HOUSE |
名 前 | 二宮 |
出身地 | 愛知県瀬戸市 |
趣 味 | ラーメン屋さん巡り、料理、子供と遊ぶこと |
得意技 | ホッピングを片足で跳べること |
ココロを選んだ理由 |
以前ココロで働いていましたが、子供の体調が悪く、療養のため専門医がいる県外に引っ越しました。 しばらくして子供の体調が順調に良くなり、無事に元気に大きく成長してくれました。 前職は、子供と遊ぶ時間が作れない程にサービス残業が多く、転職をしたいと考えていました。 そんな時にココロで働いているスタッフから、「ココロならサービス残業ゼロで高収入だから働きやすいよ」「新施設でオープニングスタッフを募集しているから、良かったら一緒に働こう」と誘ってもらい、またココロで働きたいと思い、入社を決意しました。 |
働く仲間と職場の雰囲気 |
スタッフは、利用者様の些細な変化に気を留めて、相手の立場に立って考えることを大切にしています。 利用者様に悩みや不安があれば、スタッフ全員で話し合いをして、利用者様の気持ちに寄り添ったケアをするよう心掛けています。 また、スタッフ同士で「シーツ交換が丁寧で速いね」「今の声掛けで利用者様も安心できたと思うよ」など声を掛け合って、お互いが気持ち良く働けるコミュニケーションが取れています。 |
この仕事のやりがい |
ケアを通して、利用者様が笑顔になってもらえた時に、とてもやりがいを感じます。 利用者様の気持ちを第一に考え、本当に必要とされるサービスは、どのようなものかをスタッフ全員で考えています。 例えば、介護拒否がみられる利用者様は、羞恥心やプライド、認知機能の低下など、様々な理由が考えられます。 それらを考慮し一人一人の気持ちに寄り添ったケアをして、利用者様に喜んでもらえた時は、とても嬉しく達成感を感じます! |
仕事の中で一番嬉しかったエピソード |
認知機能障害のある利用者様に、名前を覚えてもらい、お手紙をもらったことが一番嬉しかったです。 居室で過ごすことが多い利用者様で、初めは「ねぇ」「すみません」と言う呼びかけだけでした。 自分の名前を添えて「お身体の調子はどうですか?」「何か気になることはありますか?」など、日々沢山お話をさせていただき、半年程経って突然「二宮さん」と呼ばれた時は、とても驚き嬉しかったです。 異動が決まった際は、その利用者様から「二宮さん、これからも頑張ってください」と書いてあるお手紙をもらい感動しました。 |
休日の過ごし方 |
休日は妻と子供と公園へ行って、子供が自転車に乗れるように根気良くサポートしています。 子供が「一人で乗れるようになったら、みんなでサイクリングに行こうね!」と言ってくれるので、その日がくることを今か今かと楽しみにしています。 たまに、友人とラーメンを食べに行きます。 昔からラーメンは大好きですが、今は中性脂肪が気になりますので、健康のことを考えて友人と休日が合う時だけ、美味しいラーメン屋さんを探求しています。 |